リードオルガンの日


6月1日はリードオルガンの日

2022年9月28日、日本記念日登録により、6月1日「リードオルガンの日」として正式に登録されました。 標準サイズのリードオルガンの鍵盤数が61鍵であることに因んでいます。この時期にはリードオルガンの魅力を広めるべく、さまざまな場所で大会やイベントが開催されます。

2024年6月1日は

5月31日(金)〜6月2日(日)浜松市楽器博物館にてリードオルガンをテーマとした催し物が開催され、嶋﨑赤太郎生誕150年記念/音楽講座「明治期唱歌とオルガン」他 が開催されました。



2023年大会(浜松市楽器博物館展示パネルより)

リードオルガンの歴史

リードオルガンは19世紀初め頃、フランスで原型が発祥。その後アメリカで発展し、、

日本では幕末の開港以来、、

高価な楽器、オルガン。


風の楽器リードオルガン

外部から吸い込まれる風(内蔵する風袋を真空にする)によりリードを鳴らす鍵盤楽器。機構の違いによるハルモニウムを含む。

楽器の構造、発音の仕組み